2025年11月8日(土)~2026年5月10日(日)
宮島達男の台湾初の美術館個展となる本展では、1993年から2025年までの作品を通じ、三十年にわたる芸術的探求の軌跡を辿ります。
本展のタイトルは『Human Life as Collective Experience』。個と人類の生命の集合体のつながりをテーマに、時間・空間・存在の共有リズムを通して人間の生がどのように交錯するかを考察する機会を観覧者に提供します。
展示内容は多岐にわたり、LED作品やパフォーマンスアーカイブ、ドローイング、サウンドインスタレーション、サイトスペシフィックプロジェクト、さらには地域住民との共同制作作品など、多様なメディアを網羅しています。
